パターは金なり
パターは金なり
ゴルフ場に行くとパターの練習をするグリーンが必ずあります。
打ちっ放し練習場やバンカー・アプローチ練習場がないゴルフ場は存在するが、練習グリーンがないゴルフ場は経験したことがありません。
打ちっ放し練習場がないのは、広大な練習場の土地を確保するより、コースを広く・長くしたほうが効率的だからでしょうか?
ゴルフは、ボールをカップに入れるまでの打数を競う競技、ドライバーで300ヤード打ってもパターで1cm打っても1打は1打です。
右へ左へ行き先が定まらないドライバーを練習するより、1m・50cmを確実に打てるほうがスコアアップのポイントに感じます。
パット数を数えると中級者でも合計スコアの半分は打っているのではないでしょうか。
3パット・4パットもあるでしょう、半分でも1打減らせれば5打くらいスコアアップできるかもしれません。
スーパーショットと比べて地味なパットですが、確実にスコアアップできるポイントに感じます。
ゴルフの腕前は、ようやく100を切れるぐらい、ゴルフ会員権を購入しゴルフの回数も増え、パットの重要性に気が付きました。
『パターは金なり』、『パット イズ マネー』ですね。
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