ハザード
ハザード
ゴルフ場にはハザードとして指定されている区域が設けられている。
ハザードの直訳は、危険とか冒険とかとなるが、いわゆる障害地域のことを指している。
ゴルフ場のハザードは、バンカー、ウオーターハザード、ラテラルウオーターハザードがあり、そしてハザードにボールが入った場合は、それぞれ対処やルール・マナーがある。
バンカーでいえば、ショットの際の構えはバンカー内にある砂には触れてはならないという規定があり、バンカーショット後の跡は必ずスイーパーなどで均すのがマナーである。
しかし最近ではゴルフの大衆化により、ルール・マナーを知らないゴルファーが増え問題にもなっている。
そしてプレーヤーも新たなハザードとして注意しなければいけない。
隣のホールから突然飛び出してきたり、ボールが届く距離で後ろから打ってきたり、スロープレーもハザードと言ってもいいかもしれない。
本来のコースのハザードは、自分で攻略できるがこれ以外はプロでも攻略できない。
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