ゴルフ場にAED
ゴルフ場にAED
いつどこで倒れるかわからない、それも深刻な状況になることもある、その時AEDにより命を救われることもあるだろう。
ゴルフ場でいえば、基本的に来場者は年配者が多く、そして持病をもっている人もいうだろう。
また夏の猛暑の中、ただでさえ熱中症の危険があるのにアルコールを飲んでプレー、真冬のヒートショックなど、健康な人でも生命の危機に遭わないともかぎらない。
そのもしもの時にAEDが必要になることがある。
真夏・真冬の悪条件でなくても突然倒れることもある、これだけは予測のつかないことだ。
最悪心肺停止となったときに救急車が到着するまで医療の知識がなく放置されたままと、最低限の対処がされた場合と、AEDにより蘇生された場合と結果も違ってくるだろう。
AEDはたくさんの人の命を救う可能性を持っている。
ゴルフ場は郊外に位置しているので病院などから程遠い場所にある、だからこそAEDの必要性が高くなる。
もしもの時に私たちの命を救ってもらうためにゴルフ場従業員の皆様にAEDの使い方を習得し、もしもの時に役立ててほしい。
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